下着売場での困惑


今日は診断士らしく、売場構成の話なんかをしてみたいと思います。


今日はちょっと事情があって、家から少し離れたところにある


某大手GMSにTシャツ(肌着)を買いに行きました。


店内案内図見ると、4階に肌着コーナーがありました。


この肌着コーナーなんですけど、


大体3分の2が女性用下着売場、3分の1が男性用下着売場っていう構成でした。


Tシャツが見つかったので、レジに向かいました。


ところがこのレジ、なんと



女性用下着売場のど真ん中



にあるんです。


当然、



兼用レジ



ってことですね。


周りを見渡しましたが、他にレジは無さそうなので、仕方なくそのレジに並びました。


僕の前に並んでる中年のおばさんをみると、



濃いピンクのフリフリ付ブラジャー



を買ってました。



「奥さん、ちょっと派手すぎやしませんか?」



とツッコミたいところですが、変態と思われても嫌なので黙ってました(^_^;)。



おばさんの会計が終わるのを、今か今かと待ちながら並んでいたんですが、


衣料品なので、タグを外したり畳んだりで、結構会計に時間がかかるんですね。


その間、おばさんの会計の様子をジッと見てるわけにもいかず、


かといって、周りの売場(女性用下着売場)を眺める訳にもいかず、



視線は常に前方斜め上。



はたからみると、かなり怪しいかも。


最後は、品出し中だった店員さんが、見かねて隣のレジを開けてくれましたm(__)m。



きっとこの店、女性が男性用下着もまとめて買っていくことが殆どなんでしょうね。


でも、レジの位置をもう少しズラしてくれると、うれしかったりします。