2分の1ボケ?
(写真は、今朝撮った江ノ島の写真です。処分に困ったので、
とりあえず掲載してみました。本文とは全く関係がありません)
先日の話です。
ある中小企業の社長さんと、不動産担保設定について話をしました。
すると、物件の所有者である社長の母親が、軽い認知症(?)みたいで、
ときどき意識がハッキリしたり、しなかったりの繰り返し状態だそうです。
担保設定契約では、物件所有者の意思確認が不可欠です。
意識がハッキリしていなければ契約は出来ません。
この件を、上司に報告したところ、
「お前と一緒じゃん。」
「・・・・・えっ?」
「お前も、半分ボケてるみたいなもんだからな。」
「・・・・何てこと言うんですかっ!!!」
もちろん、この上司の言葉は冗談ですが(と信じたい)、
やはり、契約するときには意思確認をしっかりしないといけないですね。
(さもないと悪質リフォーム業者のように、社会問題になってしまいます。)