養成課程

別所7丁目さんのブログにトラックバックです。


トラックバックをするのは初めてなので、うまくいくといいんですけど。


20日に大学校の養成課程の説明会がありました。


色々な方のブログでその内容が説明されていますね。


でも、


費用(生活費含めて200万円以上)、


時間的拘束(半年間、朝から夕方まで授業)


を考えると、普通のサラリーマンには受講は難しそうです。


そのへんが、少し不公平な感じがします。



とってしまえば養成課程も2次試験もどちらも一緒だと思います。


「とってからの努力の方が大事。」それも分かります。


今までお会いした診断士の方の中にも、


養成課程出身の方で素晴しい能力をお持ちの方もいらっしゃいました。


だから、「大学校も全然あり」だと思います。



でも個人的には、


お金を払って取らせてもらった資格


よりも


自分の力で取った資格


の方が、自分にとっての価値は全然高いと思います。


他人からみたらどっちも同じなんでしょうけど。


コダワリ過ぎでしょうか・・・?



うちの会社も「機関派遣」をやっているので、


僕も2次落ちたら、「大学校派遣」という選択肢もありました。


でも、「養成課程モヤモヤ感」が結局払拭できなかったので、


2次試験発表前にMMCの先生には


「たとえ今年落ちても、来年MMCに通います。」


って宣言してました。


そしたら、前田先生が


「『入口の段階で楽をしたくない』って考えは正しいと思うよ」


と、おっしゃってくれました。


この言葉は、とてもうれしかったです。



・・・・と、ここまでツラツラと、えらそうに書いてきましたが、


実は、万が一口述に落ちたら大学校様にオスガリしようと思ってました。。。


さすがに、口述に落ちたら立ち直れないと思ったので。。。


ちょっと情けないかも。。。


意志弱っ。。。