初めて「経済的発注量」を理解できた。
診断士の「生産管理」で「経済的発注量」をいう論点を学ぶと思います。
じつはこの「経済的発注量」は簿記1級でも「意思決定会計」の論点の一つとして
出てきたりします。
診断士のときは、アルファベットと√(ルート)使った算出式を丸暗記させられました。
「理屈は難しいので、とにかく式を覚えちゃってください。」
って感じで。
この式がややこしくて、結局最後まで「経済的発注量」はよく理解できませんでした。
今回、簿記一級の講義では、理屈もちゃんと説明してくれたので、
ようやく経済的発注量の算出がシッカリとできるようになりました。
なにせ、今回の講義は丸々3時間「経済的発注量」に費やしましたから・・・。
でも、分かってしまえば「経済的発注量」ってそんなに難しくないです。
意外と簡単。
そのへんは、また次回書いてみます。