満塁、4番、駒田。


東京ドームに野球のマスターズリーグ「東京VS名古屋」を見に行ってきました。


途中からの観戦だったんですが、選手のラインナップはこんな感じでした。



     東京     名古屋


1番   蓬莱     長嶋
 

2番   中野     山田


3番   初芝     川又


4番   駒田     彦野


5番   市川     高橋智


6番   佐藤洋    前原


7番   黒江     杉山


8番   村岡     斉藤


9番   屋鋪     酒井


投手   増本     今中



・・・久しぶりに、今中のピッチングを見ました。


ファミスタではなかなか打てなかった記憶があります。




試合での盛り上がりは、2箇所ありました。


1つ目は、2アウト1・2塁で初芝の打席のとき。


ピッチャーもワザとなんでしょうか、フォアボールでした。


そして2死満塁で打席には、4番、「満塁男」こと、駒田徳広


球場全体から、駒田コール。


しかし結果は・・・・・、内野ゴロ。


でも、満塁で駒田の打席を見れただけで感動でした。



もう1つの盛り上がりは、村田兆治(1949年生まれ)の登板。


一球一球、スピードガンの表示が出るたびに、観客からどよめきが起こりました。


もう60歳近いのに、スレートは最速139km。


マサカリ投法は健在でした。



余談ですが、途中から出てきた石毛博史(元巨人の抑え投手)が、


出てきていきなりフォアボールを出したのは、結構ウケました。


相変わらず、コントロールが悪いですね・・・。


心残りは、江夏と張本の出番がなかったことでしょうか。




現在、マスターズリーグは札幌、東京、名古屋、大阪、福岡に球団があるようですが、


もう1チーム、助っ人外人球団があると面白いかも。


3番クロマティ、4番バース、5番デストラーデ、先発ガリクソン、ストッパー宣銅烈


みたいなチームが出来たら絶対、見に行きますね。


ありえないとは思いますが。