ジブリ系

今日家に着いたらLECから「口述調査のお願い」のメールが来てました。


LEC診断士課のご担当者のお名前をみて、ちょっとビックリしました。



さて、今日は前に書いた「MMCのN先生」の続きです。


念のため申し上げておきますと、
僕は別にMMCを勧めてるわけではありませんし、宣伝する意図もありません。
やはり、人それぞれ合う合わないがあると思うので。。。


では続きです。


N先生に招き入れられて教室に入ると、やはりそこは、


ただのワンルームアパートの一室


でした。


「本当にこんな狭いとこで授業できるのかなぁ〜?」


と不安に思っているうちに、N先生がコーヒーを淹れてくれて、
「模試の手応えはどうでしたか?」
「いや〜、ぜんぜんだめでしたね〜。」
「今はどんな形で勉強されてるんですか?」
「LECのストレート合格講座に通ってます。」
などと会話を交わし、緊張が解けたところで答案を返却されました。


答案には、謳い文句通り「真っ赤な添削」がびっしりされていました。
ちょっと感激。


結果は、事例1から3が真ん中へんの成績で、事例4が71点で会場受験で1位でした。


事例4の1位にはびっくりでした。先生もびっくりしてました。
(でも、この成績がまぐれだったことは、次の模試で思い知らされましたけど…)。


で、そのときに受けた
「切り口をもっと明確にしなさい」
とか、
「文章の型を覚えなさい」
といったN先生のアドバイスがとても有難かったんですよ。
当時の僕は、どんな風に文章を書いていいのかすら分かっていなかったので、
解答の書き方をある程度パターン化して教えてくれるMMCのやり方は、
とても魅力的に思えました。
でも、このときは学校を変えようとまでは思ってませんでした。


そんなこんなしてるうちに1時間程経過してしまい、
そろそろ失礼しようかなと思ったとき、N先生が、
もえたんさんってよく『癒し系』って言われませんか?」
「えっ?」
「何か、『癒し系』の雰囲気がありますよねぇ」
「『癒し系』よりもジブリ系』って良くいわれます。」
って答えたら結構ウケてくれました。


でも、僕のイメージはトトロじゃなくって、『かおなし』なんですけどね…(^^;)。


で、その後の5月の第2回の模試では、事例4はフリーキャッシュフローの計算を
一ヶ所間違えて、その後の問題が芋蔓式に全滅してしまったこともあり、
得点は37点でした。。。


また、そのへんのことは改めて書ければいいなと思います。