去年のMMC第2回模試で気付いたこと。


前に書いたと思いますが、


僕は、去年のMMCの第2回の模試では、得意のはずの事例4で、


思いっきり失敗してしまいました。


今日は、その失敗の経緯と、失敗から学んだことを書いてみます。



第1問の経営分析では、指標の選択に迷いまくりました。


どの指標も、悪さが中途半端なように感じたので・・・。


そのうち、だんだん時間もなくなってきて、


パニック状態に陥りました。


このとき、第1問だけで40分くらい使っていたと思います。


その結果、



総資産対売上総利益



などどいう指標を勝手に作ってしまったんですね。


普段だったら、「売上総利益率」って素直に書いてるんですけどね。。。


何であんな答えを書いちゃったのか、今思い出しても、アンビリーバブルです。




第1問で時間を使いすぎたため、


第2問では、計算を焦ってしまい、計算ミスを連発しました。


普段だったら間違わないような、カンタンな計算も間違ってました。


結果、第2問の計算問題は、ほぼ壊滅しました。


第2問の得点は45点満点中、8点でした。




この失敗から学んだことは、


①試験では、自分が今まで学んできたことを素直に書くだけでいい。


②学んできたこと以外のことをしようとすると、失敗につながる可能性が高い。


③焦ったときほど計算はゆっくり。取れるところで確実に得点する。


ってことです。



でも、なかには試験当日、試験会場で開眼する人もいるそうですけどね。。。


一応、そういうのは例外、ってことにしておきましょう。。。




そういえば模試の後って、


御茶ノ水スクールオブビジネスから御茶ノ水の駅に向かう登り坂が、


いつもよりも、やけに長く感じられた覚えがあります(>_<)。。。