一次試験体験記


去年の1次試験の体験記を書いてみます。



・・・試験前の1週間、会社は夏休みをとりました。


朝9時半から夜9時まで、LECの自習室に籠もってひたすら勉強。




普段は、自習室で診断士の勉強をしてる人なんて、ほとんど見かけないのに、


さすがにこのときばかりは、診断士の問題集を開いてる人がかなり多かったです。


周りにライバルがいると、こちらも非常にモチベーションが高まります。



キミたちにゃ、

     
      絶対に、

            
         負けられないヨ(・へ・)。



って感じで。


・・・正直なところ、実力じゃ勝てないから、せめて気持ちくらいは負けないようにしようと思ってました(>_<)。




試験前一週間は、過去問、模試、答練をひたすら繰り返し、解きまくりました。


色々考えると、不安になってしまうので。


1問解く毎に、1歩づつ合格に近づいてるんだ、


って自分に言い聞かせながら、


とにかく、無心で問題を解き続けてました。




注意したのは、自習室はクーラーが強かったので、身体を冷やさないこと。


長袖のシャツを常に持ち歩いてました。


ここまできて、体調を崩したら最悪ですものね。。。



で、試験前日は8時で切り上げて帰宅。


早めに寝ようと思ったんですが、興奮してなかなか眠れず、


結局、夜中の2時まで勉強してました。。。




試験前一週間の自分は、



勝負はあくまで2次試験!!!


絶対に1次試験なんかで落ちるわけにはいかない!!!!!



・・・でも、万が一落ちたらどうしよう(>_<)。。。


無理言って、一週間会社休んじゃったし。。。



っていう、強気と弱気が入り混じった微妙な精神状態でした。




・・・もっとも、この時期に自信のある受験生なんてほとんどいないでしょうね。


不安があって当たり前ですよね。