一次試験体験記(二日目)


昨日の続きです。


2日目も朝7時に起きました。


そして、戸越銀座(大崎広小路の隣駅)のマックで、


朝食を食べながら経営法務の勉強をしました。このときは、



法務での足きりだけは絶対に回避しないと



って気持ちで、頭ん中は一杯でした。


法務は5月の答練で唯一、足きり水準の得点をマークしてしまった科目だけに、


かなり不安を抱えたままで、本番を迎えてしまいました。。。


その後、(薬局が閉まってたため)コンビニでユンケルとガムとチョコを購入し、


立正大学に向かいました。
 



試験開始20分くらい前に、昨日と同じ部屋の同じ机に座りました。


当たり前ですが、周りの顔ぶれも昨日と同様でした。




で、試験監督が入ってきて、問題・解答用紙を配りました。


一科目目は経営法務。


「始め」の合図のあと、問題を見る前に心の中で唱えました。



簡単な問題で、確実に得点する。



足きりだけは、ぜったい回避。




・・・で、早速1問目。


イキナリ目が点になりました。


第1問は、財務会計の試験かと思うような問題でした。


心配になって、先の方の問題をパラパラとみてみました。


知財の文章題は予想通りだったんですが、


第13問の英文が目に入ったときには、かなりビビリました。


だからこそ、



簡単な問題での失点は足きりに直結する



という危機感を一層強く持ちました。




とはいうものの、実際のところ経営法務は、


解き終わってみても、手応えのようなものを、ほとんど感じられませんでした。


確実に出来たと思えるのは、せいぜい5問くらい(第2,4,9問など)。


あとは、あやふや。


自分が何点なのか、全く予想が出来ませんでした。




気持ちを入れ替えて、2科目目の新規事業開発。


これは、いつものことながら、そんなに難しくなかったです。


30分を過ぎると、結構多くの受験生が答案を提出して、途中退室してました。


僕は最後まで残りましたけどね。。。