簿記2級試験での得点戦略


今日は、簿記2級本試験での得点戦略を考えてみました。


基本コンセプトは、「取れるところで確実に得点を取る」です。


資格試験の基本ですね。


(戦略の内容は、shibajinさんからのアドバイスとほぼ同じです。)


第1問(商簿) 12点


第2問(商簿) 18点


第3問(商簿) 10点


第4問(工業) 18点


第5問(工業) 18点


合計76点。合格おめでとう。



やっぱり、商業簿記はどうしても計算ミスを犯しがちです。


工業簿記での確実な得点が、合格への近道になるような気がします。



解答順序ですが、


先日の大原の模試では、馬鹿正直に第1問から解き始めてしまいました。


その結果、いきなり見たこともない仕訳が出てきて、頭が真っ白になりました。


結局、このときの動揺を、試験時間中ずっと引きずってしまいました。



この反省を踏まえて本試験では、


第4問から解答して、第5問、第2問、の順で解き、


第1問、第3問は最後に回そうかと思ってます。



果たして、結果はどうなるんでしょう???