診断士に合格して良かったこと、困ったこと。
今年1年の振り返りです。
まずは、診断士に合格して困ったことです。
僕は受験生の頃、「合格後」のことってあまり考えてませんでした。
情けないことに、「合格そのものが目標」みたいな感じで勉強してました。
なので、合格していきなり、
受かってはみたものの、一体何をすればいいんだろう?
という問題にブチ当たってしまいました。
困り果てて、半年くらい色々と悩んだ結果、
得意分野を持つために、簿記の勉強をスタートしてみました。
正直言うと、また資格の勉強を始めることには、抵抗があったんですけどね。
慢性勉強中毒を自分で認めることになってしまいますから(^_^;。
まあ、一種の「開き直り」ですね。。。
一方、診断士に合格して良かったことは、
会社の外に知り合いが増えたことと、企業再生支援部門に異動になったこと、です。
後者に関して言えば、自分にとって非常に良い経験になっていると思います。
もっとも、僕の実力はまだまだ通用しませんけどね。。。
あと、このブログが1年続いたことも「良かったこと」の1つですね。
自慢するわけじゃあないですが、小学生の頃、
夏休みの日記は、「必ず」8月31日にまとめて書いてました。
そんな僕が1年日記を書き続けられたのは奇跡に近いです。
何はともあれ、今年1年、色々と叱咤激励してくださった、
診断士の先生、受験生を始め、ご訪問の皆様に心から感謝です。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。