合格に必要な勉強時間


よく「勉強の量と質、どっちが大事か?」なんていう質問を


目にすることがあります。



簿記1級の授業も、商業簿記が終わり、工業簿記に突入しています。


復習は、工業簿記をベースに商業簿記も織り交ぜながら進めています。


ただ困ったことに、


商業簿記の前半部分なんかは、かなり忘れてしまってるんですね。。。



過去の成功体験にこだわるわけではないですが、


診断士の勉強をしていたときは、


1次試験の時点では8教科(当時)分の内容を覚えることができてました。


なのに、簿記1級では2教科分の内容すら覚えられない。。。



何故でしょう・・・?



答えは、


勉強時間(量)が少ない


ことに尽きると思います。



診断士のときは週25時間くらい勉強してました。


今、簿記のために費やしているのはせいぜい10時間くらい。


努力の量が全然足りてません。


このままのペースでは、正直、合格は難しいと思います。


「勉強の質が大事」というのは努力の量が足りないことに対する言い訳なのかも知れません。


やはり最低限必要な量はこなさないと。


すこし時間管理を考えないといけませんね。