法務局のムダ?
今日は、法務局に行ってきました。
法務局で、不動産謄本や公図、建物図面をとる場合には、
手数料(500円〜)がかかります。
この手数料は現金で払うのではなく、登記印紙を購入して支払う仕組みになっています。
この登記印紙は、「印紙売場」で購入します。
今日行った法務局では、印紙売場が法務局の敷地の外にあるため、
わざわざ法務局の建物から一旦出て、登記印紙を買いに行かなければなりませんでした。
で、その印紙売場では中年女性2人がかりで対応してくれました。
・・・ふと、思ってしまいました。
「印紙は自動販売機で売ればいいんじゃない?」
「何で、わざわざ建物の外に印紙売場をもうけてるの?」
この女性2人の人件費を考えたら、登記印紙は自動販売機で販売した方が
ぜんぜんコスト的に安いのではないかと思います。
さらに、法務局の中に自販機を設置してくれれば、私たち利用者の利便も高まります。
(注:法務局によっては、庁舎内に登記印紙売場が設けられていることもあります。)
無駄なコストを利用者が負担させられているような気がしてならないんですけど・・・。